無い物ねだり

ズボラーが食品から雑貨まで買ってよかった物、欲しいもの、たまに猫について書きます。面倒くさいが口癖です。

夏の汗冷え対策にはスポーツ用高機能インナーがいいですよ

 

 

「外は灼熱、内はキンキンに冷えてるもの、な〜〜〜んだ?」

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photo by Narrow

 

 

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photo by mfletcherchristian

 

 
答え:日本の夏
建物内と電車内、冷やしすぎなんじゃぁぁああ‼︎‼︎

 

夏の汗冷えに悩む全国の皆様、こんばんは。
数年前の節電ムードはどこへやら。本当に最近外は暑くて中は寒いですよね。
 
 
ここで私の日常的な温度変化を簡単に紹介させて頂きます。
 
家から駅(徒歩10分)で汗だく
                      ↓
走る冷凍庫こと地下鉄に乗り凍る
                      ↓
駅から会社(徒歩5分)でソフト解凍
                      ↓
会社(始業直後):空調が効いておらず暑い。完全に解凍される
                      ↓
会社(始業1〜2時間後から終わりまで):フリースとブランケットで防御するも冷気にさらされ再び冷凍される
                      ↓
会社から駅:うわぁ会社の外…すごくあったかいナリ…
                      ↓
再び走る冷凍庫に乗車、寒い
                      ↓
帰宅後→無人の部屋に帰宅し暑い
 
 
とまぁこんな感じで寒暖の差が激しいのです。
魚とか肉を保存する注意点として「一度解凍したものは再冷凍しないでください」って読んだことあるけど、たぶん人間にも当てはまると思うんだよね。
絶対身体に悪い。
何か対策しないと死ぬ。
 
目下一番温度差が激しいのが朝の汗だくからの地下鉄です。
ダラダラ流れる汗がキンキンに冷えるので破壊力は抜群。
いわゆる汗冷えってやつですね。
 
 
汗冷えのメカニズム
そもそも人間は体温を下げるために汗をかくわけですが、なぜ汗冷えという冷えすぎ現象が発生するのでしょうか?
 
例えば大量に汗をかく背中。
汗は皮膚の表面から衣服に吸収されます。
夏だからすぐに乾くかと思いきや、そこに追い討ちをかける突然の冷たい空気。
乾かないまま、汗で濡れた布が身体に張り付きどんどん体温を奪っていきます。 
これが所謂汗冷え。
山で汗冷えすると生命の危機らしいですからね。
汗冷え恐ろしいです。
 
結論:
汗冷えを回避するには、とにかくかいた汗を素早く発散させることが重要。
たぶん全裸が最強。
 
汗を逃すインナー
全裸の次に汗冷えしない服装といえば、一押しなのがスポーツ用高機能インナー。
スポーツ用は汗をかく前提で作られているので、例えば⚪︎ニクロのインナーと比べて汗の逃がし具合は抜群です。
 
私はUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)のインナーを愛用してます。
UNDER ARMOURの夏用インナー「ヒートギア」には競技別やフィット具合など様々な種類がありますが、コンプレッションという身体にフィットするものの方が効率よく汗を逃せると思います。
伸縮性もあり動きにくいということもないです。
 
仕事に行く時は上に着るシャツにあまり響かないVネック、スリーブレスのホワイトを着てます。
これを着てると上に着てるシャツが濡れずサラッとしたままなので重宝してます。
もちろん汗冷えもしないです!
 
しかし、このヒートギア(というかスポーツ用インナー全般)にはちょっとした欠点が。
ロゴがですね、主張しまくりなんです。
胸と首の後ろにこのロゴが。
 
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たぶんシャツに透けてるけど、汗冷えしない生活が快適なので我慢できます。
 
 
◾︎メンズ↓
クルーネックとVネック
 
 

 

 

 

(アンダーアーマー)Under Armour UA HEATGEAR ARMOUR SL Vネック MCM8572  BLK/BLK SM

(アンダーアーマー)Under Armour UA HEATGEAR ARMOUR SL Vネック MCM8572 BLK/BLK SM

 

 

 

 

 
 
◾︎レディース↓
 

 

 

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