無い物ねだり

ズボラーが食品から雑貨まで買ってよかった物、欲しいもの、たまに猫について書きます。面倒くさいが口癖です。

自動で目の前の写真を撮ってくれるnarrative clip2欲しい!

ライフログ系にやたら魅力を感じてしまう今日この頃。

IPhoneアプリではMovesで移動を、MomentoでTwitterをインポートして毎日の機微を記録。facebookもつながりというよりは記録の意味が大きく、特別な日を記録しています。

若いときは過去を振り返ったりはしなかった事を考えると、年のせいでしょうか。

 先日新着エントリで見つけたこちらのブログで紹介されていたnarrative clip2は、自動で30秒おきに写真を撮ってくれるカメラです。 

 

 


胸元や襟につけて使う、30秒に1回自動で写真を撮ってくれる生活記録ウェラブルミニカメラ「Narrative Clip 2」購入に向けて / もっと知りたいリンゴあれこれ

 

 別に写真なんてスマホやデジカメで好きなときに撮ればいいわけですが、このカメラは狙っていない、思わぬシーンが撮れるところがいいんです。

なぜかというと以前読んだこの文章に感化されたから。

narrative clip2なら周囲も撮れるんじゃないかと思った次第です。

周囲を写すこと

ジャパネットたかたの高田社長がビデオカメラを売る際に
子どもだけじゃなくて、親の顔を撮ったほうがいい、
その子どもが大きくなったときに、自分が幼い頃なんて
ぶっちゃけどうでもいいけれど、自分の誕生を両親が
どれだけ喜んでくれていたかを実感できるのは素敵だと
いうような話をされていたんだけど、ほんとにそうですね。

同じことは結婚式とかの祝いごと全般にいえるんですけど、
大事なのは当人よりも周囲の人たちだったりしますね。
たぶんプロのカメラマンはそこをよくわかってるんでしょうね。
周囲は背景じゃなくて、むしろメイン。

もちろん当日のメインは新郎新婦なんだけど、
彼らが後日いちばんうれしい(見たい)写真は
自分たちの笑顔じゃなく参列者が心から喜んでくれる様子で、
それを記録しなきゃもったいない。

そういうことにいまさら気づいてちょっと後悔しています。
甥っ子や姪っ子が生まれたときに、
そりゃもうかわいいものだからアップで撮りまくってて
ぼくのパソコンのハードディスクにはそんな写真や動画が
いっぱい入ってるんですけど、妹夫婦の顔とか、
うちの両親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の顔は
ほとんど残ってない。だって撮ってないもの。

これからは周囲をいっぱい撮ることをオススメします。

 

ギャラリーはこちら。

narrative clipで撮影された世界中の写真が見れます。これを眺めているだけでも楽しい。

http://getnarrative.com/pages/gallery

 

  • 撮影は30秒ごと
  • 容量8G
  • Wi-fi、Bluetooth、USBでエクスポート可能
  • お値段は割引なしだと199USD
  • 2015年中に発売予定
  • 現在プレオーダー前で公式サイトにメアド登録しておくと販売開始されたらメールがくるみたい
  • 公式サイトであれこれして「カルマ」を貯めると30$くらいは割引になる!

あと、実家にいる猫の首輪につけたい。奴が人間不在の間なにをしているのか知りたい。(多分ずっと寝てるけど)

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***2015/7/7追記

2015年9月に発売決定!

1stプレオーダーは締め切られましたが、現在2ndプレオーダー受付中です。

詳細は下記の公式サイトにてご確認ください。

getnarrative.com

 

 

 

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 ■現行モデルの narrative clip はAmazonで買えます

22500円~

 

 

 

 

 

 

 

 

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